2014年春季航法システム研究会
(1)日時 2014年05月23日(金) 13:00〜15:10
 
(2)場所 東京海洋大学越中島キャンパス
      第1実験棟3階 航海システム演習室(1)先端ナビゲートシステム

(3)講演
   13:00〜13:05 開会の挨拶

   13:05〜13:35 9GHz船舶用固体素子レーダーの既存レーダーへの干渉評価(海上実験とシミュレーション)
          宮澤義幸・塩田貞明(情報通信研究機構)
          講演要旨

   13:35〜14:05 固体化レーダーの研究開発から製品化まで
          清水昭典(古野電気)

   14:05〜14:35 船舶用レーダーとレーダービーコンを用いたGNSSバックアップのための測位システム
          山林潤(古野電気)
          講演要旨

   14:35〜15:05 VHFデータ通信システムとその取り組みについて
          今田吉彦(日本無線)
          講演要旨

   15:05〜15:10 閉会の挨拶
☆ 参加者数 54名
 
2014年春季運営委員会
(1)日時 2014年05月23日(金) 12:00〜12:55

(2)場所 東京海洋大学越中島キャンパス
      第1実験棟3階 航海システム演習室(1)

 (3) 議題
 1.運営委員への着任後,運営委員会へ初参加となる家城委員から着任の挨拶があった.

 2.次期役員(会長,幹事,編集委員,情報委員)の選出について
  林会長から次期役員候補者の自薦他薦による選出が提案された.
  はじめに,藤坂委員より編集委員継続の自薦があった.
  つづいて,林会長より丹羽委員の情報委員継続と河合委員の会長への就任が他薦された.
  最後に,林会長より丹羽委員の幹事への就任が他薦された.いずれも,満場一致で承認された.

 3.Navigationの特集記事について]
  藤坂編集委員よりアンケートの経緯について説明があった.
  複数の研究会で特集記事を担当する方法が提案された.
  主研究会は輪番制とし,主研究会がテーマを設定し,
  関連する2つ程度の副研究会を指名することで,横断的な特集記事を構成する.
  アンケートの回答は藤坂編集委員が作成し,メール審議することとなった.

 4.平成26年度春季研究会について
  午後から開催される研究会の講演4件について,Navigationへの投稿を依頼することとなった.

 5.平成26年度秋季研究会について
  函館での開催となることから,林会長から函館を拠点とする和田幹事に
  函館の特色を考慮したテーマについて提案を求めた.
  和田幹事より「水産業・漁業」をテーマとすることが提案され,承認された.
  また,講演は3件とし,和田幹事,川崎委員,岩澤委員が各1講演を担当することとなった.

 6.平成25年度の会計報告と平成26年度の助成申請について
  和田幹事から平成25年度の会計報告と平成26年度の助成申請について,
  学会に提出したことが報告された.

☆ 出席者数 11名