日本航海学会航法システム研究会
50周年記念シンポジウム
「航海計器の歴史と展望」
   日時:2012年07月20日(金) 13:00〜17:00

   場所:東京海洋大学 越中島キャンパス 越中島会館講堂
      
 参加費:無料
       (懇親会は有料, 一般:3000円,学生:1000円)
 プログラム
  12:30-13:00 受付
  13:00-13:10 開会の挨拶 
          井関俊夫 (日本航海学会長)
   13:10-13:40 「航海計器の過去・現在・未来」
               林尚吾 (東京海洋大学)
   13:40-14:10 「無線方位測定機器の歴史と変革」
               岩澤臣也 (株式会社光電製作所)
   14:10-14:40 「GPS/GNSS の将来展望」
               安田明生 (東京海洋大学)
   14:40-15:00 休憩
   15:00-15:30 「安全運航のためのECDIS の役割」
               清水谷 龍 (古野電気株式会社)
   15:30-16:00 「AIS の歴史と展望」
               黒森正一 (日本無線株式会社)
   16:00-16:30 「SDME(船速距離計)の活用 〜航海情報の信頼性〜」
               新井康夫 (元 海技大学校)
   16:30-16:50 全体討議
   16:50-17:00 閉会の挨拶 
              奥田成幸 (実行委員長)
   17:30-19:00 懇親会 [会場:マリンカフェ]
          主催:日本航海学会航法システム研究会

             ☆パンフレット ☆プログラム

 
2012年運営委員会(臨時)
(1)日時:2012年07月20日(金)  11:00〜11:55
(2)場所:東京海洋大学 越中島キャンパス 越中島会館セミナー室(2)
 (3) 議題
  1. 航法システム研究会50周年記念シンポジウムについて
   ・奥田実行委員長より講演者6名を含む68名の事前申し込みがあったことが報告された.
   ・講演資料を記録したUSBメモリは,事前申し込み者を優先して配布することを確認した.
   ・シンポジウム,ならびに,懇親会について,役割分担,タイムスケジュールの再確認
    が行われた.
   ・シンポジウム終了後,NAVIGATIONに報告を投稿することが確認された.

  2. 平成24年度春季研究会について
   ・4件の講演について,NAVIGATION183号(11月10日締切)に投稿依頼することとなった.

  3. 平成24年度秋季研究会について
   ・西日本地区の運営委員を中心として,8月末までに3〜4件の講演を決定することとなった.

  4. 運営委員の増員について
   ・光電製作所,東京計器,横河電子機器へ平成24年度秋季運営委員会からの参加を要請
    することとなった.
   ・運営委員が不在となっている大学についても,参加の要請を検討することが提案された.

  9. その他
   ・河合委員にHP担当を引き続き依頼することとなった.
出席者数  9名